2003/07/13生まれ    ヨークシャテリア(男の子)   メールmaumau_111@  yahoo.co.jp


by miki01
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2006/05/26(金) 思い出シリーズ(ポンちゃん②)

まうママが花?の短大生だったころ、
西新の木造2階建ての1軒屋に住んでいた。
私の部屋は2階にあったが、となりの部屋から
「ニャー、ニャー」と子猫の鳴き声が聞こえてきた。すごい必死。
びっくりして行ってみたけど、誰もいない。
どうも家の外から聞こえてくるので、外に出てみると、
家の中から聞こえる???? どういうこと???
どこにいるのか、ずっとたどっていくと、結局
私のとなりの部屋(父の部屋)の畳のすぐ真下にいるではないか~っ!?
なぜ、こんなところから・・・・???どうやって・・・・???
もう???だらけ。
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居場所を特定するのに半日かかり、
その間中叫ぶように鳴き続けていたポンちゃん。。。
早く助けないと。
テレビでよく見る「レスキュー隊!子猫救出大作戦!」ばりの迅速さで、
お兄ちゃんを呼んで、タンスを移動し、畳をはがして、板も外すと、
暗闇で姿は見えないが、鳴き声と同時に小っちゃな赤い舌が
チラっと見える。
そーっと手を伸ばすと、てのひらにすっぽり収まるほどの
小さな子猫だった。救出成功!
きっとまだ1ヶ月くらいだったろうと思う。
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近所のノラ母とはぐれてしまったようだが、いたって元気!
それまで飼っていた猫はみんなしっぽが短いのばっかりだったが、
とても長くて立派なしっぽだったため、
最初は「しっぽちゃん」と呼ばれていた。
しかし、初代ポンちゃんにそっくりだったため、
いつの間にかポンちゃんとなった。
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その後、団地に引越したのだが、そこでもお散歩をさせていた。
※団地は飼育禁止(しかも新築)
団地の下までコソコソポンちゃんを持って行き、私は部屋へ戻る。
1,2時間たつと、「にゃーっ!(お散歩終わったよ~っ)」の合図。
そしてお迎えに行く。バレバレですけどね(笑)
聞こえないと永遠となき続けるので、
真冬でも私の部屋の窓を開けていないといけなかった。
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部屋は301号室で、非常階段を上がったすぐそば。
だからたまーに自力で帰ってくることもあった。すごい!
でも、201号室や、101号室の玄関の前でデカイ声で鳴くことも多く、
あわてて迎えに行かないと行けなかった。おしいね~っ。
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父は飼うときはとても反対していたのに、結局一番かわいがっていた。
酒の肴をもらうために、いつも傍らにちょこんと座っていて、
定年退職した父を一番慰めてくれたのもポンちゃんだった。
いつの間にか、父とポンちゃんは男同士の堅い絆で結ばれたのか、
不思議なことが起こることに家族は気付き始めた。
父が入院すると、ポンちゃんも病気になり、
退院すると、何事もなかったように元気になるのだっ!
一心同体???
父が入院していたとき、山梨からお見舞いに来た兄に、
「ポンちゃんが待ってるから早く退院するんだ~」と言ったらしい。
父がいないと、ポンちゃんは一人でお留守番しないといけないからだ。
結局そのまま退院することはできなかったが、
心配していた通り、その2,3ヶ月後にポンちゃんも眠るように。。。
きっと父と一緒にいるんだよね。
私は大切な二人をほぼ同時に失い、頭がおかしくなったのもあり、
父のお墓にポンちゃんの骨壷を入れて欲しいと家族に訴えた。
もちろん断念しましたけど、、、。
そういえば、動物も受け入れている神社に
まうパパと二人で持っていったんだった。忘れてた!
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ず~っと家族を癒してくれたポンちゃん。ありがとう。。。
十分なことをしてあげられなくて本当にごめんね。
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by miki01 | 2006-05-26 11:54 | まうママの独り言